【バイリンガルを目指して、海外で日本語子育て】

英語圏で、日々試行錯誤しながら子どもたちに日本語を教えています。子どもの成長を通して私も学ぶことが多い中で、もしかしたらほかの親御さん方の役に立つ情報があるかもしれないと、ここに気づいたことを記録していくことにしました。日本語教育、英語教育、あるいはバイリンガル教育をされている方、よかったら読んでみてくださいね♪

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「南京大虐殺文書」のユネスコ 記憶遺産登録に思う

2015.10.28 Wed

国連教育科学文化機関(ユネスコ)が今月、
中国が登録申請していた「南京大虐殺文書」を
記憶遺産に登録したと発表しました。

これを聞いて、

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ユネスコも地に落ちたなと思いました。

日本軍が南京大虐殺を行ったにせよ、
行わなかったにせよ、
まだ議論の余地がある、2国間の歴史問題に関わる内容を
片方だけの主張をもとに登録してしまったからです。

中国の主張によると、日本軍はわずか2ヶ月の間に
南京市の当時の人口20万人をひとり残らず皆殺しにしたうえ、
プラス10万人殺害して合計30万人を殺害。
その後、大虐殺があったはずの南京市の人口は
25万人強に増えています。

まあ、不思議・・・

それに、その2カ月間、虐殺を続ける日本軍に対して、
中国兵たちは何をしていたんでしょう?

見てただけ?

ということで、素人目に見ても、
いろいろ疑問点があるわけです。

ユネスコを政治利用する中国も中国ですが、
ユネスコ自体にもがっかりしました。


で、その失望を
英語しか話さないカナダ人の夫に愚痴ったところ、

「でも、30万人だろうと1万人だろうと、
 虐殺したのは事実なんだから、
 人数にこだわる必要はない。
 虐殺がなかったなんて言っているのは日本人だけで、
 そういうことをしていると、
 世界から反省していないと批判される。
 そもそも、70年前のことなんて、誰も気にしていないし、
 戦後70年間の日本の行いを見れば、
 今回の登録で国際社会における日本の評価が下がるはずはない」

というスタンスで驚きました。

夫は歴史に興味がある人間で、
戦時の国際関係や日本軍の動きなどについても、
一般の人よりは詳しいほうだと思います。

そして何より、理論的かつ公平な人でもあります。

その夫が「虐殺はあった」と断言している。

日本語を母国語とする私たちから見た
国際社会の分厚い壁と、
日本の情報発信の下手さを痛感しました

私自身、今、日本語で
いわゆる「南京大虐殺」と呼ばれるものに関する本を読んだり、
インターネットで情報を集めたりしています。

そのうえで、以前は
「規模が小さい虐殺のようなことはあったのではないか」と
思っていましたが、現時点では、
「もしかしたら『虐殺』そのものすらなかったかもしれない」と
思い始めています。
(理由についての詳細は省きます)

戦時中ですから、もちろん激しい戦闘と
それによる犠牲者はいたと思います。
残念ながら、中には民間人でありながら、
便衣兵と誤認されて殺されてしまった人もいたかもしれません。
でも、それは「虐殺」とは別の話です。

また、虐殺を肯定するのであれば、
その「決定的な証拠」が1つもないのは、なぜなのでしょう?
不思議だと思いませんか?
一般に、なかったことをなかったと証明するのは難しいことですが、
あったことをあったと証明するのは、
しかも、それが何万人単位の虐殺であれば、
さほど難しいことではないと思うのですが・・・。


日本人の多くは、
犯してしまった過ちを認めて謝ることに抵抗はないと思います。
それは、お互いに許し合うことで、
そこをゼロとして再出発できると信じているからです。
中韓のように、謝る側、謝ってもらう側で、
永遠に続く強弱の立場が生まれるとは考えないのです(ですよね?)。

でも、やったかどうかわからないことや、
やらなかったことについては、当然認めることはできません。
(以前は、やらなかったことも認めて特亜に謝っていたので、
 現在も引きずる外交問題になっていますが・・・)


日本の戦争を美化する気はありません。

また、戦争をしていれば、
日本人、中国人、アメリカ人、カナダ人と出身国を問わず、
ひどいことや恐ろしいことをしたこともあったでしょう。

それらのことについては、現代を生きる私たちが、
命の安全が保障された場所から当時を振り返って、
今の価値観で判断すべきことではないと思います。

それぞれの国・国民の立場になれば、
いろいろな意見があるはずです。

それを一言で、正しかった、間違いだった、
正義だった、悪だったとは言えません。

ただ1つだけ言えるのは、
戦争とはひどいものだということです。


今回、南京のユネスコ登録に関連して、
夫が虐殺があったと信じていることも悔しかったですが、
何より、自分に理論的に反論するだけの知識がないことが
一番悔しかったです。

日本の義務教育、間違えていませんか?

歴史の授業では、何があったかということだけは、
正しく、色をつけないで、子どもたちに教えてほしいです。

そのうえで、ひとりひとりが自分の頭で考え、
さまざまな意見を持てばいいと思います。

私も、本を読んで、もっと勉強します。
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tag:教育

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